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労働資格[技能講習&特別教育]の安衛協/福岡労働局長登録教習機関

TEL. 092-408-7605

労働資格教習センター[二日市教習室]

低圧電気取扱い業務特別教育Low pressure electric

低圧電気取扱い業務特別教育について

低圧電気取扱い業務特別教育

床上操作式クレーン運転資格

 低圧電気とは、「直流では750V以下、交流では600V以下のもの」とされています。一般的に使用している電気はこの低圧電気を利用しています。一般家庭や会社、建設現場、あるいは外で電気を利用する為に発電機を利用することもあります。
 この低圧電気の充電電路の敷設または修理の業務、または配電盤室、変電室など区画された場所に設置する低圧の電路のうち充電部分が露出している開閉器の操作の業務を行うには低圧電気取扱い業務特別教育の資格を取得しなければなりません。この低圧電気の電圧以上のものである場合は、高圧・特別高圧電気取扱い特別教育の資格を取得しなければなりません。電気が流れている場合に触れると感電する恐れがある作業を行うには危険が伴うため資格が必要ということです。
 当協会では、高圧・特別高圧については主に電力会社の方などが携わることが多いため、低圧電気取扱い業務特別教育のみを実施しています。電気工事士の資格を所持しているので必要ないのではと考える方もいらっしゃいますが、電気工事士の資格を所持していても作業を行う場合には必要な資格です。日本国内であればどこでも通用する国家資格になります。
 低圧電気取扱い業務特別教育の講習科目は取り扱う業務によって変わります。
変電室など区画された場所に設置する低圧の電路のうち充電部分が露出している開閉器の操作の業務のみを行う方は「開閉器の操作の業務のみ」という形でご受講頂けます。但し、開閉器の操作の後、開閉器に配線等を接続される場合はその配線の接続・取り外しにより感電の恐れがありますので、低圧電気の充電電路の敷設に当てはまりますので「活線作業または活線近接作業」という形でご受講頂いております。講習科目および基準時間については下記内容をご覧下さい。
 この低圧電気取扱い業務特別教育には受講資格(制限)はありません。性別、学歴、経験、現有資格等に関係なく誰でも低圧電気取扱い業務特別教育を受講することができます。ただし、「年少者労働基準規則」により、満18歳未満の者が電気取扱い業務に就くことは禁止されていますので、当協会では、18歳未満の者が受講を希望するときは、仮に修了試験に合格したとしても、その修了証(資格者証)は即時には交付せず、その希望者が満18歳に達した日(誕生日の前日)以降に本人の交付申請を以て交付することにしています。
 また、受講を希望する18歳未満の者が特に高校生の場合は、受講の前に「親権者の承諾書」を提出して頂きます。

低圧電気取扱い業務特別教育でのよくあるご質問

低圧電気取扱い業務特別教育

Q.「電気工事士」の資格を所持していますが、「低圧電気取扱い業務特別教育」を取得する必要がありますか?

A.どちらの資格も電気に関する資格ですが、簡単にいいますと「電気工事士」は複雑な配線等を扱う技術・知識があると証明する資格で、「低圧電気取扱い業務特別教育」はお仕事で電気を取り扱う方が事故や災害を起こさない為に安全な作業を学んで頂く資格になります。内容としましても別物になりますので、「電気工事士の資格を所持されていてもお仕事で電気を取り扱われる方は低圧電気取扱い業務特別教育の資格が必要になります。

Q.「低圧電気取扱い業務特別教育」は学科と実技講習がありますが、日程はどうなっていますか?

A.受講内容により受講日数が変わります。開閉器のみの操作」で受講される方は受講日数1日間で学科講習を受けた後に実技講習を行います。活線作業・活線近接作業」で受講される方は受講1日目は学科講習2日目は実技講習を行います。学科講習・実技講習ともに二日市教室にて行っています。

Q.「低圧電気取扱い業務特別教育」の実技とは実際にどのようなことを行っていますか?

A.当協会では、「開閉器のみの操作」の方には実際に開閉器の操作を行って頂いております。「活線近接または活線近接作業」の方には開閉器の操作の他、各測定器等の操作、漏電遮断器の動作の仕組みや動作しない例の確認、保護具破損時の感電の動作確認等を行っています。

Q.「低圧電気取扱い業務特別教育」は受講の際に持っていくもの等ありますか?

A.学科講習の際はテキストに沿った講習を受けて頂きますので、テキスト等にチェックを入れたりできるようマーカー等をご準備頂くと良いかと思います。服装につきましては、ご自由な服装で問題ありませんが、初日に修了証に載せる写真を撮りますので写真に写っても問題ない恰好でお越し下さい。
 実技講習の際も基本的には学科講習と同様の服装で問題ありません。保護具・測定器等は貸代用を準備していますのでお持ち頂く必要はありませんが、ご自分のものを使いたい方はお持ち頂ければと思います。

講習科目および基準時間

講習科目および基準時間

内容 講習科目 講習時間
学科 低圧の電気に関する基礎知識 1h 7h
低圧の電気設備に関する基礎知識 2h
低圧用の安全作業用具に関する基礎知識 1h
低圧の活線作業及び活線近接作業の方法 2h
関係法令 1h
実技 低圧の活線作業及び活線近接作業の方法 7h
※開閉器の操作の業務のみの対象者は
1h


※「開閉器の操作の業務のみ」の対象者は、1日間で修了可

通常講習→ 15,015円(2日間)

通常講習(開閉器の操作のみの業務)
→ 8,965円(1日間)


安衛協ー低圧電気取扱い業務特別教育クラス一覧

コース名 日数 受講料 修了できる教習名
単独・通常講習 2日間 15,015円 低圧電気取扱い業務特別教育
1日間 8,965円 低圧電気取扱い業務特別教育
(開閉器の操作のみ)




  ※ 詳しく(支給要件、支給額、申請方法等)は、安衛協にお問い合せ下さい。
    TEL 092−408−7605  mail = sh@axtu.org


     電話 092-408-7605